このたびは、ペルージャ大学のカルロ・プルゾーニ先生を東京大学教養学部にお迎えして、以下の講演会を行います。
「プラーツ」、「モンターレ」、「パゾリーニ」と並んだ２０世紀イタリア文学を、
フィロロジアに裏打ちされたクリティカからお話しいただきます。
文献学が批評の精神を支え、中世から現代を縦横に往還するイタリア文学批評の真骨頂を
ご紹介できるかと思います。どうぞご視聴・ご来場ください！

本講演会は通訳付き・ハイブリッド開催です。以下に詳細をお知らせします。
また、お問い合わせ先等については、ポスターをご覧ください。


  日時：6月23日（月）16:50～　（対面・ハイブリッド開催）
  場所：東京大学教養学部18号館　コラボレーションルーム１
  ZOOMリンク：https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/89167228683?pwd=rtOD1jDevzaD92z7YgcwW3aSHh1aXb.1

カルロ・ブルゾーニ（ペルージャ大学・教授）
Carlo Pulsoni (Università degli Studi di Perugia)
  マリオ・プラーツの図書館：モンターレとパゾリーニ
  Nella biblioteca di Mario Praz: Montale e Pasolini