学生の声

01
様々な地域、そして様々な人との繋がりを感じるコースだと思います。
専門:東方キリスト教、エチオピア、イエズス会
K.N.
2024年進学

—イタリア地中海研究コースを選んだのは何故ですか?
元々、美術史と西洋古典学の両方に興味があり、教養学部超域文化科学分科比較文学比較芸術コース・文学部西洋古典学研究室・文学部美術史研究室等と迷っていました。色々とガイダンスに出る中で、結局どれにするか決めあぐね、美術史と西洋古典学のどちらも研究テーマに選択できるこのコースを選びました。
—実際に本コースに所属してみていかがですか?
当初想定していたよりもはるかに色々なものと繋がりがあるコースだと感じています。
一言イタリア地中海を扱うと言っても、「地中海」が指す地域は想像以上に広く、それ故に様々な要素が存在しています。代表的な要素であるキリスト教一つをとっても、ローマ・カトリック教会だけでなく、グノーシス主義や東方キリスト教諸教会など多岐にわたり、扱う時代も様々です。コースの先生がそうした範囲をすべてカバーできるわけではありませんが、場合によっては他大学から講師を招いてくれたり、そうした教員を個別に紹介してくれたりするので、何かしら「イタリア地中海」に関連する部分に興味を持っていれば大きな問題はないように感じます。
また、院生・学部生ともに小規模な研究室であるため、コースの授業は基本少人数であり、時には先生と一対一ということもあります。そのため、授業などで先生や院生、同じコースの学部生と交流する機会も多く、別の分野の話を聞いたり相談したりするいい機会になることも多いです。
いずれにせよ、このように様々な地域、そして様々な人との繋がりを感じるコースだと思います。
一言イタリア地中海を扱うと言っても、「地中海」が指す地域は想像以上に広く、それ故に様々な要素が存在しています。代表的な要素であるキリスト教一つをとっても、ローマ・カトリック教会だけでなく、グノーシス主義や東方キリスト教諸教会など多岐にわたり、扱う時代も様々です。コースの先生がそうした範囲をすべてカバーできるわけではありませんが、場合によっては他大学から講師を招いてくれたり、そうした教員を個別に紹介してくれたりするので、何かしら「イタリア地中海」に関連する部分に興味を持っていれば大きな問題はないように感じます。
また、院生・学部生ともに小規模な研究室であるため、コースの授業は基本少人数であり、時には先生と一対一ということもあります。そのため、授業などで先生や院生、同じコースの学部生と交流する機会も多く、別の分野の話を聞いたり相談したりするいい機会になることも多いです。
いずれにせよ、このように様々な地域、そして様々な人との繋がりを感じるコースだと思います。
—今後の目標は何かありますか。
大学院に進学して、研究の最前線に立てるようになりたいです。
02
研究室自体が院生にとっての創作拠点として機能している点です。
専門:イタリア近世史
K.S.
2024年進学

—イタリア地中海研究コースを選んだのは何故ですか?
まず学部生の頃に、読書会で知り合った先輩からここの研究室についての話を聞いたのがきっかけで、本コースの修士課程の受験を検討し始めました。イギリス史やフランス史と比較すると、イタリア史を研究対象とする院生・先生方は国内ではあまり多くはないですが、本コースでは時代と年代を問わずイタリア史を専門とした院生や先生方と他大学院と比べると多い印象で、自身の研究テーマを深める機会に多く恵まれると感じたので、このコースの受験を志望しました。
—実際に本コースに所属してみていかがですか?
入学して強く実感したことは、研究室がアットホームな憩いの場であることに留まらず、その空間自体が修士・博士の院生にとっての創作拠点として機能している点です。
研究室では、研究活動を支える浩瀚な辞書・事典類が揃っていることに加え、研究テーマの異なる院生同士が雑談や意見交換をする機会が自然と生じます。そうした交流の中で着想を得た研究のアイディアや、他の院生方から頂ける研究への助言とツッコミが、本コースに所属する院生の研究の進捗に大きく寄与していると感じています。私自身も、この研究室で同期や先輩方から助言や励ましをもらえたことで、修士課程の集大成である修士論文をなんとか仕上げることができました。
研究室では、研究活動を支える浩瀚な辞書・事典類が揃っていることに加え、研究テーマの異なる院生同士が雑談や意見交換をする機会が自然と生じます。そうした交流の中で着想を得た研究のアイディアや、他の院生方から頂ける研究への助言とツッコミが、本コースに所属する院生の研究の進捗に大きく寄与していると感じています。私自身も、この研究室で同期や先輩方から助言や励ましをもらえたことで、修士課程の集大成である修士論文をなんとか仕上げることができました。
—今後の目標は何かありますか。
現在留学中であるイタリアの文書館での史料調査に専念し留学前は不明瞭であった博士論文の輪郭がより鮮明なものになるように、地道に淡々と研究を進めていきたいです。
03
何でも好きなことができると思います。
専門:西洋古典学(ギリシア叙事詩)
A.M.
2022年進学

—イタリア地中海研究コースを選んだのは何故ですか?
文学部の西洋古典学科と悩みましたが、イタリア・地中海コースではギリシャ・ローマのみならずより広範な地域を扱うと伺い、古代のギリシャとその周辺地域とのかかわりに興味があったため当コースを志望しました。
—実際に本コースに所属してみていかがですか?
さまざまな専門の先生がいらっしゃいますが、時代としては古代から中世、分野としては特にキリスト教について詳しい学科だと感じます。学生の専門についてはイタリア・地中海に少しでも関係していれば大丈夫と言われるため、様々です。何でも好きなことができると思います。言語の勉強は真面目にやっておかないと辛いですが、地域文化研究分科の他のコースに比べれば言語単位(指定言語18単位、その他4単位)は18単位の内訳に3言語を含められる分楽だと思います。実際私はイタリア語をほぼ取っていませんが、ギリシャ語とラテン語で必要単位は何とかなっています。(イタリア語を取るに越したことはありません)
—今後の目標は何かありますか。
地域文化研究分科名物、選択した言語での卒論作成を頑張ろうと思います。